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2008年9月

ホッキョクグマのこども

ひさーしぶりに静岡市の日本平動物園に行ってきました。

お目当ては、今年ロシアの動物園から来た、ホッキョクグマの子供です。

時間によっては、休んでいて観れないこともあるというので心配しましたが・・・

バッチリ観れました。

黄色いプラスチック製の「うき」みたいなものをおもちゃにしていて、無邪気に遊ぶ姿がとーっても可愛かったです。

うきにからんでみたり、それに向かってダイビングしたり・・・

みどころ満載でしたよ!

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しっかし、入場料がいまどき大人¥500、こどもはただですよー!

駐車場料金が¥400かかっても¥900と千円以下です。

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ちなみにSonnyは娘といっしょにリフトチェアー代を払って(二人で¥150)、山の上の爬虫類館までいってみました。

以前とは違って山の上にひろく芝生広場ができていて、お弁当食べるのにばっちり!

そこからは静岡市街が一望できますよ。

リーゾナブルに楽しむには充分でした。

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富士山静岡空港見学

来年3月開港予定の富士山静岡空港の見学に行ってきました。
まず訪れたのは空港のふもとにある、ビジターセンターです。

2008_09070045 駐車場には廃機となったヘリコプターが展示してあり、

子どもたちはさっそく群がってます。

ビジターセンターはプレハブの小屋で、

この中で空港についての説明が受けられたり簡単な映画が見られたりします。

Sonnyたちは先に、ジオラマを使った説明を聞きました。

2008_09070036 県の職員のお兄さんがはきはきと張りのある声で、丁寧に説明してくれます。

「さぁ!空港の滑走路の長さはどのくらいあるかなぁ?」

2008_09070040 「んじゃ、横幅は?」

「静岡空港ができたらどこへ行けるようになると思う?」

などなど、子どもを飽きさせないような、とっても上手な説明にすっかり感心してしまいました。空港への思い入れがとても感じられます。

なかでも、ヘェー!と思ったのは空港周辺の自然環境への配慮です。

いろいろな植物や、数多くの昆虫、動物たちが住む周辺の「里山」を、人間の手を入れることによって、守っていこうという姿勢が説明されました。

2008_09070037 空港周辺にはいくつかのビオトープも設けられ、ビジターセンターでは周辺に生息している、水生の生物たちも展示されています。

2008_09070034 空港の大切さと、それによる自然環境の影響などを考えさせられる、よい機会になりました。

きっと、開港してからでは見落とされてしまいそうな大事なことですよね。

2008_09070030 そのあと、15分程度の映画を見せてくださいました。

先ほど説明された、空港の有用性や自然への配慮などがわかりやすく説明されていました。

さて、ビジターセンターを後にした、一行は眼下に空港が望める「石雲院」展望台へ移動です。

2008_09070028 完成間近の管制塔やターミナルビル、滑走路が眼下に広がります。

2008_09070027_3  Sonnyの弟は札幌に住んでますので、この空港ができると、とても便利になることでしょう!

ちなみにこの展望台がある「石雲院」というお寺は開山が1400年代という由緒ただしきお寺で、知る人ぞ知る古刹だそうです。

Sonnyもその立派な山門にはおもわずカメラをむけました。

2008_09070023 「富士山静岡空港」を身近に感じられた楽しい見学でした。

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お酒とお米の学校・稲刈り(若竹)

以前に田植えの模様をお伝えしました、
大村屋さんの「お米とお酒の学校」です。

五月に植えた酒米の五百万石は立派に実りました。

食用のお米と比べると、稲の穂が周りの葉っぱより、高く伸びるのが特徴だそうで、このお米の田んぼは文字通り「黄金色」です。

2008_09070018  この日も小学生と親御さん80名ほどの人が集まりました。

Sonnyの班も農家の北川さんに稲の刈り方、鎌の使い方を教えていただきました。

「こうやって、稲をしっかり持って、少し向こう側に倒しながら刈ります。手前に傾けると自分のほうに滑って、あしょう(足を)切っちゃうから気をつけてね!」

「ほれほれ、もうちっと下のほうから刈っとくれ・・」

と、親切にアドバイスしてくださいます。

2008_09070016 はじめてのお友達も、何回かやっている子も一生懸命刈っています。

この日はまだまだ厚く少し働いただけで汗びっしょり・・・

半そでだとチクチクするからと長そで着てるんで暑さもひとしおです。

2008_09070007 刈った稲はコンバインまで運び、お米とそれ以外の部分と分けられます。

ある程度脱穀されると、コンバインのタンクがいっぱいになるので軽トラックに載せてある袋の玄米を出します。

これが一大イベント!

子供たちが我先にと軽トラックによじ登りお米が出てくるのを見ています。
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ある程度刈ったら、田植えのときと同じように、文明の力、コンバインで残りの刈り取りをしてもらいました。

このあと、みんなでおにぎりと、大村屋さん特製の豚汁をいただきました。

デザートには、「おんな泣かせ」のアイスクリームの製造元、ラテリアさんのアイスクリームも出されて、子どもたちも大満足でした。

夏の間、田圃を見張ってくれた、案山子さんはもうボロボロです。

2008_09070001_2 案山子さんに感謝して、稲刈りの会終了しました。

このお米から純米酒「大村屋重兵衛」がつくられます。

「お酒とお米の学校」最後は来年3月に大村屋さんで酒造りの勉強をして、終りになります。

みんな、また元気に会いましょう!

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オリンピック山 (後編)

どのくらい時間がたっただろう?ほんの十数分であろうが裕樹にはとても長く感じた。
「おい、ひろ!・・ひろ!」
土管の外から声をかけたのは、ほかでもない慎二だった。クラスの男子たちが慎二の後ろからのぞいている。
「ひろ、ごめんな・・、ごめんな」
「・・・・・」
「ほんとにごめん。俺調子にのりすぎだった。な、もういじめないから出て来いよ!」
「いやだ!もう缶蹴りなんかやるもんか・・。どうせまたいじめられるんだ!」
さすがの慎二も困った様子で、声もかけずに土管の中の裕樹を覗いている。
 しばらくして裕樹もみんなを困らせている罪悪感と不安感を感じ土管から出てきた。
「ひろ、ほんとにごめんな。俺たちが悪かった。みんなも悪いと思ってるよ・・・」
「・・・・」
しゃくりあげるばかりで裕樹は声が出ない。慎二はやさしく裕樹の肩に手をおいている。
秋の午後の日差しが、裕樹と慎二、そして4組の男子たちをやわらかく包んでいた・・・
 翌日、業間休みになると4組の男子たちは懲りもせず「オリンピック山」へ出かけるのだった。
「ひろ!一緒にいこうぜ!」
慎二に誘われ裕樹も出ていく。昨日はこの世から無くなればいいとさえ思った缶蹴りなのに・・・

「オリンピック山」はSonnyが通った小学校に実際に存在していた山です。いまは取り壊されてありません。Sonnyが子供のころもいじめっ子、いじめられっ子いましたが、根っこではおんなじ仲間、友達という信頼感があった気がします。いまの子どもたちもそうであって欲しいと願います・・・

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オリンピック山 (前篇)

 裕樹の3年4組では、ここのところ「缶蹴り」が流行っていた。
知っての通り、「缶蹴り」とはかくれんぼの一種で、鬼は見つけた人の名前をいいながら、立ててある空き缶を倒さないようにタッチしていくあれである。
 業間休みと、昼休みともなると4組の男子たちは一斉に缶蹴りに出かける。場所はグラウンドの横にある「オリンピック山」だ。
 この山は標高2メートルくらいの人工の山で、中にオリンピックのシンボルのように端が五色に色づけされた土管が、これまたシンボルのような形で埋められていた。
鬼はこの山の頂上に缶を置き、その他の人を探すのだ。
要領の悪い裕樹は頻繁に鬼にされてしまう。そしてクラスのリーダー的存在の慎二は、きまって裕樹に意地悪をするのだった。
 山頂は見晴らしが良いようで、意外と悪く、山腹にある茂みに隠れられたり、埋められている土管に隠れられたり、にぶい裕樹はただでさえ、一度鬼になるとなかなか抜け出せない。中腹にいる友達を確認しているうちに、別の友達に缶を蹴られてしまうし、時には慎二が音頭をとって一斉にみんなが飛び出て来たりする。全員の名前を呼ぶ途中であせって缶を倒してしまったり、呼び終わる前に蹴られてしまったりする。運悪く鬼になってしまったとき、裕樹はいつも終わりごろには半べそをかいていることも多かった。
 その日も最初から慎二の工作で、じゃんけんに負け、ずぅーっと鬼ばかりだった裕樹はさすがに我慢ができず、昼休みの終わりを知らせるチャイムが鳴っても教室へ戻らなかった。「オリンピック山」の土管の中に隠れてひとり泣きじゃくっていた。「缶蹴りなんか、この世からなくなってしまえばいいのに・・・」そう心の中で繰り返しながら・・・

Kousya

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「夏の終り」byオフコース

ノーイントロ、アカペラではじまるこの曲。'78年のアルバム「FAIRWAY」のB面一曲目に収められています。

今でも忘れられません、A面を聴き終えレコードをひっくり返して針を置きトレース音のあとにでてきた、この曲の冒頭・・・

一瞬のうちに小田ワールドに引き込まれてしまいました。

非常に抽象的なことばが連続する歌詞で、いま一つつかみにくい内容ですが、ひとつひとつのフレーズはとても、印象に残るものが多いんですよね・・・

聴いた当時中三で、合唱の選抜に参加していたSonnyは中でも・・・

noteあきらめないで うたうことだけは・・・noteのところがとってもお気に入りでした。

何を歌っているのかなぁ?やっぱひと夏の恋の終わりですかねぇ・・・

どっちにしろ、いまの季節にぴったりのお気に入りの曲です。

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