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2008年12月

ブログ元年

今年はブログ元年でした。

5月に始めたブログ、記事数は70件を超えました。

多いのか、少ないのか?

よく分らないけど・・・

ブログのおかげで知り合った方もいますし、

お酒を買いに来てくれた人もいて

世界はすごく広がったと感じています。

ブックマークしてくださった方、リンクしていただいた方、コメントいただいた方

皆さんにとーっても感謝してます。

来年もよろしくお願いします!

みなさんに「宝船」が届きますように・・・

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「宝船の上善如水」¥4200です。って商売かいpunch

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眠る時のBGM0812

最近眠るときに、文字通りスリープにしてかけているCDです。

The Melody at Night,With You  by Keith Jarrett

もともと静かなピアノのジャズが好きです。

このキースジャレットはいいです。

やわらかく語りかけるようなタッチの演奏。

布団に入って目を閉じて聞こえてくると・・・

たまらんいい・・・・

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熟成のなせる技(シャトー ランシュムーサ '97)

先日試飲したワインです。

シャトー ランシュムーサ ’97

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ボルドー、オーメドック地区ACポーヤックのシャトーワインです。

格付けは5級。5級というとワインをご存じない方は安物のように感じられるかも知れませんが、ボルドーにはシャトーと名のつくワインが5000近くもあるといわれていまして、そのなかで、1855年のに格付けされたシャトーはメドックでわずか61シャトー。ソーテルヌで26シャトーの合計87シャトーしかないのですから、格付けシャトーのワインと言っただけでなかなかの物なのです。

実際このランシュムーサは格付けシャトーの中では、それほど評価も高くなく、価格も比較的お手頃です。(ちなみにこの1997年はSonnyのお店で¥6000)

しかも1997年 はヴィンテージチャートでは20点満点中の16点といわゆる作柄がそれほどよかった年ではありません。しかし決してワインの質が極端に悪いわけではなく、ようは飲み頃が早く来ると解釈していただければ良いと思います。

そこでこの97・・・
11年が経っています。まさに今が飲みごろ!
コルクを抜いた瞬間からまだ若々しいカシスの香りが漂います。その奥に奥ゆかしい杉のような木の香り、樽から来るタールのニュアンスなかなかいろいろな香りが感じられます。

口の中では、これぞ熟成のなせる技!渋みが取れて丸くなったタンニンがなんとも言えない甘さを醸し出しています。そして先ほどのいろいろな香りが口のなかにもたっぷり広がります。後味の余韻も長く、さすが格付け物!といいたくなる味わいです。

ボルドーの赤の熟成した良さを知りたい方にぜひお勧めしたいワインです。

余談になりますがこんな風にボトルに澱の跡が付いていると

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これはこの面を下にした状態(つまりボトルが横向き)で長い時間静かに寝かされていたことが想像でき、いい熟成をしてきたんだなぁと想像できます。

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寒い夜は燗酒ですよ

日本酒が嫌いになった人の中には、若いころに無理やり安酒の熱燗を飲まされて急性アル中でえらい目にあってなった人が少なからずいると思います。

何を隠そうSonnyも大学の新歓コンパでイッキさせられえらい目にあい、それから日本酒はいまいちでした。

特に飲みに行って出される安酒の熱燗はとてもとても飲めませんでした。

・・・が・・・

実はお燗に向く酒を選んで、ぬるく付けて飲むことを経験してから燗酒の魅力も感じられるようになりました。

どんなお酒がお燗に向くか?といえばいろいろありますが温めても味の線がくずれない「生酛山廃系」の酒が良いとされています。

「生酛(きもと)造り」「山廃酛(やまはいもと)造り」とはお酒を醸造するいちばんもとになるいわばスターター的存在の「酛(酵母と麹が活発に発酵している小規模なもろみ)」の造り方の種類で、「生酛」が江戸時代に確立された方法で、「山廃酛」が「生酛」での微生物の動きを研究して途中の過程を省略した明治時代に確立された方法です。

どちらも「酛」が完成するまで複雑な微生物遷移を経てつくりだされます。そのおかげでお酒に複雑さと力強さが加わるのです。

ちなみに現在の日本酒造りの主流は「速醸酛」で、これは「生酛山廃」で微生物遷移の末、生き残った乳酸菌によって造り出される乳酸(これによって酸度が上がり酵母が生えやすい状態がつくられる)を人工的に造ったものを入れて酛を造る方法です。

「生酛、山廃酛」のお酒には必ずラベルに誇らしげにそのことが記載されていますのでそんなお酒を見たら、力強く、お燗に向く酒と思ってください。

さて先日以下のお酒をひや、ぬる燗(40℃位)、熱燗(50℃位)で飲み比べる機会がありました。

大七 純米生酛(福島)1.8l ¥2580 
飛良泉(ひらいずみ 秋田) 囲炉裏酒(山廃酒母四段)1.8l ¥2363

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大七はひやで、非常にきれいで飲みやすくややおとなしい感じさえしました。ところがぬるく付けると・・・・
猛烈に旨みが豊かになり、やわらかな甘みがひろがり後味の酸がきれ素晴らしい味わいになりました。熱燗ではやや味が軽くなるような感じ・・・

飛良泉はひやではやや粗いバランスのくずれたイメージでしたが、またまたぬるく付けると・・・・
またこれも、旨みが強くなりひやの時の粗さも丸くまとめあげられている感じに・・・いや、これも美味い!!こちらも熱燗だとぬる燗に比べて味わいは軽く感じられました。

燗酒苦手の方、是非これらのお酒の「ぬる燗」試してみてください。付けることによってアルコールも少し飛びますし、体温に近くなることで吸収、分解も早く、酔いざめもいいはずです。湯煎で付けるのが一番ですが、レンジでも口の広い陶器の器なら美味しく出来ますよ!

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マイィ グランクリュ ブリュット レゼルブ

Sonnyの今期一押しのシャンパーニュです。

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まるで、フレッシュな蜜林檎をかじっているかのような風味がひろがります。

口のなかではしっかりとしたボディーがあり。泡もきめ細かく余韻も長ーい!

久しぶりに「いいなぁ!」と思ったさシャンパーニュです。

750ml ¥5800 375ml ¥3150

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「冬の月」&フレンチの夕べinる・ぽとふ

師走に入り、ブログの更新が遅れがちのSonnyです。

さて、この季節に楽しみにしている日本酒に「冬の月」があります。

このお酒は岡山の嘉美心さんのお酒で、純米吟醸の無濾過生酒しぼりたて、まさに今が旬のお酒です。ほんのり甘ーい飲み口と、白桃酵母使用による華やかな香りで毎年超人気のお酒です。真っ黒な瓶に、真黒に月が浮かんだラベルも人気のある所以でしょう!

ちなみに720ml ¥1450 1800ml ¥3000です。
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昨年からSonnyのところではこのお酒の良さを皆さんに知ってもらおうと「冬の月の会」を行っています。

今年はなんとフレンチとのコラボをボジョレーパーティーでもお世話になった、藤枝市高洲にあります、る・ぽとふさんで行いました。

日本酒とフレンチ?と思われる方も多いと思いますが、鈴木シェフが冬の月との相性を考えて料理してくださった、フレンチはどれも美味しく、まったく関心させられました。

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左からタイのカマの炙ったのとフォワグラ、牛肉の味噌漬けとゴルゴンーラのオードブル。
右がアスパラガスのムース、ウニとコンソメのトッピング。この三味一体攻撃がまたうまいこと!そして、カキのピーマン詰めのフリット。このカキとピーマンというコラボ、意外にもカキとピーマンの風味があうことあうこと!大好評でした。

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そして具の入っていないシンプルな茶碗蒸し、だしはチキンコンソメだそうです。わさびのトッピングがアクセントでこちらもなめらかで美味!右はニジマスの冷燻。30度ぐらいで長時間燻煙したそうで、ほんのり香るスモーキーな香りに、やわらかくジューシーなニジマスの肉・・・「冬の月」がすすみました。

このあと鳥の煮込みもでたんですが、写真撮り損ねてしまいました。すいません!

冬の月もたっぷり飲んで最後は大盛り上がり!やっぱりお酒は楽しく飲まなくっちゃ!

参加してくださったみなさん、そして鈴木シェフ&マダムありがとうございました。

特にこのスペシャルな料理を造ってくださったシェフには感謝感激しております。

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司牡丹「樽酒」

いよいよSonnyのお店の年末風物詩

司牡丹の「樽酒」が入荷しました。

毎年、とーっても楽しみに待ってくれているお客さんがたくさんいます。

超人気商品です。

この酒がうまいワケ

その1 酒を選びぬいている!

    樽の風味に負けないしっかりとコクのある土佐の銘酒「司牡丹」。

その2 樽を選びぬいている!

    「司牡丹」との相性を考え、香りがやわらかな白い木肌の杉樽を使用。

その3 継ぎ足し一切無し!

    樽に詰まった分だけで売り切り!そして新しく詰められたものを使用。

    常に安定した杉の香りがお楽しみいただけます。

720mlで¥1500です。年末には売り切れます!欲しい方はご予約を!

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